さくらForever
とてもとても、残念で、悲しくて、切なくて、苦しくて、淋しくて、あまりにも急にそれはやってきたものだから、受け入れる余裕も全くなくて・・・
家の家族でもある「さくら」が、2月10日の早朝、みんなに看取られて天国へ旅立ちました。
でも、このブログを始めるきっかけの一つでもあり、画像やその様子を報告してきたみなさんにもお伝えしようと思い、やっと、少し、心の平静を取り戻してきたので、お知らせいたします。
肝硬変という重病を患ってはいましたが、2月8日には11歳の誕生日を迎え、前日も普段とあまり変わらない様子でした。
その日の朝ボクが起きてきたときも、おはようと声をかけて撫でてあげ、ケージの留めを外したのでした。
でもそこからが違っていました。
立ち上がり歩みを進めますが、よろよろと転ぶように進み、あとはバタッと横になり立ち上がることができなくなりました。
呼吸も苦しそうにしていて、すぐさま側に寄り、「さくら!さくら!!」と呼びかけました。
でも・・・
次第に呼吸が苦しそうになり・・・
こんなにもあっけなく、こんなにも急に来るなんて・・・
今思い起こしても胸が締め付けられ、温かい水が目から溢れてきます。
まだまだ「さくら」のいない状況を受け入れきれてない自分がいますが、「さくら」への感謝を胸に前を向いて行きたいと思います。
「さくら」のファンのみなさん、「さくら」と少しでも触れあえたみなさん、ご厚情をありがとうございました。
さくら、ありがとう!
幸せだったかい・・・
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