お見舞いそして、居酒屋 銀兆

Jake_B

2007年07月06日 10:30

先週の土曜日(6/30)に禁酒明けして今週はその反動で怒濤のごとく”飲み”が続いている仕事も忙しいのでなんかヘトヘトだ
この日もいつもの「Tとむ」と同級生のお見舞いに行ったあと、「ちょこっと飯食いに行こうか?」ということになり浦添の銀兆という居酒屋に行った

こちらの大将は「Tとむ」の職場でもあるホテルタイラの平家亭で板さんとして働いておられた「ヒロカズ」さんという方で、独立されて10年くらいになるということだ
僕は初めてだったのだが、まあ、普通の居酒屋という感じなのだがオーソドックスなメニューながら魚は新鮮で美味しい!!

まずは、乾杯
今日も暑かったので、ビールがことのほか旨いっ

刺身の盛り合わせ

赤イユの塩焼き

美味しい肴に飲む酒はホント格別ですな~健康のありがたさをしみじみ感じます

この日は、最初に書いたように友人「SんJつ」のお見舞いの帰りだったのだが
彼の話によると、その日も普通に夕ご飯を済ませていつもの時間に床についたらしい、それから夜中3時頃に気分が悪くて目が覚め、おかしいと思いながらしばらくしていると頭の中の後ろ等辺で何か破裂したような感触がありそのあと鼻の奥から臭い匂いがしてきて吐き気もするようになり、しかも戻したりしたので彼の奥さんもビックリして救急車の要請をした
やっぱりそれも幸いしたのは、今度は急に引きつけを起こして全身硬直し、目は白目をむき口からは泡を吹いて痙攣状態になったそうで、救急車を呼ばなかったらエライ事になってたかもしれない
それで琉大病院へ担ぎ込まれたのだが、本格的な検査は本日(7/6)にあるらしくて詳細はまだわかっていない
見舞いに行ったら本人は至って元気な様子で、ベッドの上から降りてはいけないそうだが食事も普通で食欲もあるようだ

少しひと安心だが、じつは彼は、7・8年前になろうか?人間ドックの時に脳ドックもオプションでしたそうだが、その時に腫瘍が見つかり摘出手術を受けだいぶ入院していた期間があるのだ
手術も無事に終わり検査の結果も良性で良かったのだが、それ以降も定期的に検査を受けているらしい
今回のことがそれと関係があるのかまだわからないが、とにかくいろんな事に気を付けては行かなくてはいけない年頃であるのは間違いない!僕らも同様に・・・

しかしこの日の僕と「Tとむ」は性懲りもなく、あくまでもちょこっと飯食いにと申し合わせたにもかかわらず二次会へと夜の街に繰り出したのであった

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